こんにちはichiです。
今回は、ichi嫁用に西川の医師がすすめる健康枕シリーズの「もっと肩楽寝」を購入しましたのでレビューします。
購入のきっかけは、ichi嫁がこの一年以上ずーっと首から腕にかけての痛み、ひどい肩こりに悩まされており、しまいには手にしびれが出てきていました。
枕を変えたことで、手のしびれや肩こりもだいぶ改善されたようですので、同じような悩みを抱えている方に少しでも役立つように、今回は夫婦協業で記事を書きていきます。
- 今の枕がしっくりきていない方
- 肩こりしやすい方
- 首の痛みがある方
症状
整形外科で検査をしてもらった結果は「頚椎の骨がとがってきて神経に少しふれてしまっているのかも。でも手術をするレベルではないので薬を飲んで様子をみましょう」とのこと。
また、ストレートネック気味とも。
ichi嫁は仕事柄一日中パソコンに向かっているので首が前傾姿勢になって凝り固まってしまったんでしょうね。
あとは、スマホの見過ぎですね。トホホ。
病院からはビタミン剤や痛みを和らげる薬を処方されました。しかし薬を飲んでもあまり改善が見られない・・・
どうすればこの痛みから解放されるのか。
枕を変えてみよう!
まず、今まで使っていた枕は無印良品で購入した「低反発ウレタンフォームチップまくら」
この枕も決してダメ枕ということはなかったんです。
とても柔らかく、頭を包み込んでくれる感じがとても心地良く、今はぼくが使用しているのですが、大変気にいっています。
でも、ichi嫁が使用していた時は、毎朝のように起きた時に頭が枕から落ちている。これって自分に枕が合ってないのかも?と思うようになったみたいなんですよね。
そこで、いろいろ調べた結果「枕」を変えてみようという結論に。
枕選び「医師の97%がおすすめ」が決定打

早速ネットで「枕」を検索。枕ってたくさんあってどれがいいのかわからない。しかもせっかく買っても自分に合わなかったらどうしよう・・・
失敗はしたくなかったので口コミを読みあさりました。
そして選んだのが医師がすすめる健康枕シリーズの「肩楽寝」
布団・寝具で有名な西川さんと肩こりや首痛の相談を受け続けてきた整形外科の医師が共同研究して生まれた健康枕です。
- 三点支持理論に基づいた独自の凹凸構造
- 寝返りもサポートする両サイド高めフォルム
- 詰めもの抜き差しで高さを微調整可能
- 医師100人中97%が「勧めたい」と評価
- 値段も手頃
三点支持理論に基づいた独自の凹凸構造
首に無理のない寝姿勢には、後頭部と首と肩の三点でバランス良く頭部を支えることが重要。
奥山先生と西川の研究で、「肩1.2:首1:後頭部2.5」の圧力バランスがもっとも寝心地がいいと発見したそうです。
寝返りもサポートする両サイド高めフォルム
両サイドが高めの作りになっているので、首と後頭部がバランス良く支えられていて、寝返りをする際も負担が少ないです。
詰めもの抜き差しで高さを微調整可能
「高め」「低め」と二種類から選べます。ichi嫁は元々低い枕が好みだったので「低め」を選びました。
さらに首部、頭部それぞれの高さ調節が可能です。購入後「ちょっと合わないかも」と思っても自分の好みの高さに微調整ができる。
これはとてもポイントが高いと思いました。

医師100人中97%が「勧めたい」と評価
「AskDoctors評価サービス」を通じ、医師100人による評価を実施した結果、97%が周囲の人に「勧めたい」と回答したため「医師の確認済み商品」に認定されています。
引用:nishikawa 「医師がすすめる健康枕」
値段も手頃
枕って調べてみるとわかりますが、値段がピンキリです。
1,000円代~20,000円を超えるものもあります。
もちろん高いものは作りや素材など優れていると思いますが、高いものが自分に合うとは限りません。
高すぎるものを買うのに不安があったので、5,000円程度というのは手頃感がありました。
それまでの「枕」と比べると5,000円でも十分高いですが、仮に2年使用すれば、1日6.8円です。毎日の睡眠を考えれば、これで安眠できるのであれば安いですよね。
実際に使用してみた感想
ichi嫁が実際に使用してみた感想です。
首から肩にかけてのフィット感がとても良いです。
説明書に「首と後頭部の後ろの隙間を埋めて首と後頭部を支えるのが、枕の役割」と記載されています。
まさに首から肩が隙間がなく支えられている感覚です。これは今まで使用していた枕では全く感じなかった感覚でした。
元々ichi嫁は仰向けで寝ると落ち着かなくて横向き、時にはうつぶせ寝なんてこともあったのですが、首や肩がホールドされているためか仰向けでも違和感なく寝ることが出来ます。
むしろ仰向け寝が自然にできるようになりました。
また、横向きでも安定して寝ることができるようにサイドのマチに高さがあるので横向き寝をするのにも適していると思います。
汚れた場合、家庭の洗濯機で洗濯が可能。毎日使用するもの、しかも肌に触れるものなので洗濯可能なのは清潔を保てて良いですね。
そして朝起きた時の首から肩にかけての重い感じがなくなりました。
これには本当に嬉しかったみたいです。朝から首肩が重くひどいときには吐き気やめまいもあったのがなくなったのとのこと。
手のしびれや肩こりもだいぶ改善されました。
ちょっとデメリットとしては、専用枕カバーがありますが、市販のものだと今のところちょうどいいものが見つからず、おしゃれな枕カバーが使えないのが残念です。
【Amazon.co.jp 限定】 東京 西川 枕 高さ ( 低め ) 医師がすすめる健康枕 肩楽寝 洗える 高さ調節可能 首と肩にフィットするアーチ形状 ホワイト EH98052512Lまとめ
以前は「枕」なんてどれも同じと思っていました。
しかし、枕は一日のうち6~8時間頭と首をのせている、そう考えると枕が自分の体に与える影響は大きいですよね。
ichi嫁が購入したのは「肩楽寝」でしたが、シリーズは全5種類あり、寝方や好みによって選べますのでそちらも検討してみてはいかがでしょうか?
公式オンラインショップでしか買えない商品もありますので、下記よりご覧ください。
1566年創業。寝具(マットレス・布団・枕・毛布)ネット通販【西川 公式オンラインショップ】

- 頚椎の安定を求める方向けの「首楽寝」
- 横向き寝の多い方向けの「横楽寝」
- ふんわり包まれたい方向けの「寝顔美人」
- ワンランク上の寝心地を求める傾けの「肩楽寝プレミアム」
ichi嫁のような首の痛みや肩こりに悩んでいる方がいれば是非おすすめしたいです。
最後まで読んでいただきありがとうございます。
今日はここまで。